フォームエディタの起動と終了

1. フォーム(書式)編集画面を開く

メイン画面で[システム管理]ボタンをクリックし、「システム管理」ウインドウを表示します。

メイン画面-[システム管理]ボタン

「システム管理」ウインドウで[請求書書式編集(旧)]をクリックすると、「請求書印刷用フォーム編集」ウインドウが開きます。

「システム管理」画面-[請求書書式編集]ボタン 

ヒント

同様の手順で、[適格請求書書式編集][適格請求書(立替金)書式編集][送り状書式編集]からもフォームエディタを起動できます。

2. 新しいフォームを作成する

「請求書印刷用フォーム編集」ウインドウで[]をクリックすると、「請求書印刷20yymmdd」という新しいフォームが追加されて、「フォームの編集:請求書印刷」が開きます。

「請求書印刷用フォーム編集」画面-[フォームの編集]ボタン

3. フォームエディタを起動する

「フォーム編集」ウインドウで編集したいフォームをダブルクリックすると、フォームエディタが起動し、テキストや図形などオブジェクトの属性を変更したり、表示位置を調整したりできます。

「フォームの編集」画面

ヒント

フォーム編集ウインドウ内にツールバーやオブジェクトバー以外が表示されない場合は、ウインドウの四隅をドラッグしてウインドウサイズを大きくしてください。

4. 編集したフォームを保存する

フォームエディタ左上にある[保存]ボタンをクリックします。すると、「フォーム編集」画面に戻ります。

「フォームの編集」画面-[保存]ボタン

5. 使用するフォームを選ぶ

編集したフォームを選択して[採用]をクリックすると、今後このフォームが請求書書式として印刷されます。設定後は右上の[×]ボタンをクリックしてフォーム編集を終了します。

「請求書印刷用フォーム編集」画面-[選択]ボタン

ヒント

編集したフォームが不要になったら、フォームを選択して[ー]をクリックして削除します。

ヒント

追加したフォームは、バージョンアップで継承されない場合があります。設定変更したフォント/フォントサイズ、オブジェクト色や座標値などの編集内容を別途記録しておくことをおすすめします。