「請求書システム」は、下記のような形式の顧客データを取り込むことができます。取り込み用のテンプレート・ファイルは、「請求書システム」アプリ本体と同じ場所にある「サンプルデータ」に収録されています。テンプレートファイルを、Excelなどの表計算ソフトで開いて編集してから、「タブ区切りテキスト(.txt)」のファイルで保存したものを読み込んでください。
顧客データの例
123 | ○○株式会社 | 123-4567 | △△県□□市○○ | 0466-12-3456 | 0466-12-3457 |
125 | ××株式会社 | 987-6543 | ▲▲県■■市●● | 0488-12-3456 | 0488-12-3457 |
ヒント
顧客データの並び順は以下の通りです。
顧客番号、顧客名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号
1. 顧客データを読み込む
メイン画面から[顧客一覧]ボタンをクリックして、「顧客一覧」画面から[読み込み]ボタンをクリックします。
ファイル読み込みダイアログが開きます。上述の要領で保存したタブ区切りのテキストファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。
ヒント
サンプルデータの保存場所は「1. インストールする」で指定した場所にあります。
2. 読み込まれた顧客データの分類
新たに読み込まれた顧客の「分類1」〜「分類3」はすべて「その他」になります。分類の追加と設定については「JIROカテゴリーについて」を参照してください。
関連項目